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Heiva i Tahiti ’14 レポート1

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DRUMMER/INSTRUCTOR
Daisuke
On March 11, 2015
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Iaorana!

ヒティヌイのDaisukeです。

もう現地では今年のHeivaの準備で大忙しみたいです。
最近たくさんのドラマー達から、今年は来るの?お前の席はとってある。うちのチームに来い。なんて言われてますが今年はちょっと時間がない!でも本当に嬉しいな〜僕は幸せ者です。
2016年や2017年の話も頂いたり…。

ちょっと時間たってしまってるのですが、昨年のHeiva i Tahiti 2014にドラマーとして出場してきました。
日本からドラマーで出場というのは今までにいないようで、タヒチにいる間は色んな人にがんばってねと応援して頂けました。
Juri先生も同じチームで出場したので、それらのレポートを綴っていこうかなと思います。
何回になるかはわかりませんが、暇つぶしにでも読んで頂けたらこれ幸いです。

日本ではまだまだタヒチアンドラムが根付いているとはいえず、情報もほとんどないというのが現状です。
そこをなんとか打破し、広めていく事はヒティヌイの使命だろう!!という事で、勇気を振り絞って現地のプロチーム アフトルヌイへと飛び込んだのでした。

独学で勉強してきた僕がついていけるだろうか?
タヒチアンから嫌がられないだろうか?
タヒチアンダンス最高峰のコンペティションという事もあって、不安でいっぱいでした。

ですが、自分が出来る精一杯の事、タヒチアンカルチャーをリスペクトすることを忘れないで、がんばろう!と腹をくくったわけです。

まずは僕にチャンスをくれた、Ahutoru Nui Director の Coco、そして僕を暖かく迎えてくれたミュージシャンとダンサー達。タヒチのたくさんの友達、そしてJuri先生、Miki先生、ヒティヌイの全会員様に感謝を伝えたいと思います。
貴重な体験をする事が出来ました。本当に有難うございました。

さてさて、先に記したように、日本でタヒチアンドラムの情報はほとんどないです。(ダンスも同じなのですが…それよりも増して情報がありません。)
あってもかなり限られたものであったり、間違った情報であったり…ゲームで言ったらハードモードです。
僕がタヒチアンドラムを始めたのは6,7年ほど前だったかな?
ずっと独学で勉強してたわけですが、いつも知りたい部分がわからないままで、モヤモヤしてしまう消化不良な状態でした。
ワークだとか本だとかありますが…日本でタヒチアンドラムを習得するのはちょっと難しいです。
なので、この経験を活かし日本のタヒチアンドラム界を盛り上げていけるといいな〜と思っております。

ということでレポート始まります。

成田から直行便に乗り込んで、ファアア空港に到着した頃にはもうボロボロ。
飛行機嫌いの僕にタヒチへの15時間のフライトは厳しい…。

ファアア空港は小さな空港ですが、タヒチ一番の空港であります。
ここからタヒチ国内線を乗り継いで、ハネムーンの方たちはボラボラへ、ダイバーはランギロアへ向かう訳なんですね。
サーファーはここタヒチ島。チョープーと呼ばれる(正しくはテハウポオ)ビッグウェーブポイントを目指すわけです。

空港にはCocoが迎えに来てくれました。Cocoとタヒチで会うのはJuri先生が初めてHeivaに出場した2011年以来。あれからCocoと会う時は日本なので、なんか不思議な感じです。
再会を祝して素敵なレストランで乾杯なんて暇もなく、このまま練習へ直行!!
2年ぶりのタヒチの風景を楽しむ余裕なんてないほどに緊張です。
という事で初日の写真やムービーは0です。

2011年のAhutoru Nuiは最優秀音楽賞を獲得した実績があり、ドラムがカッコ良いんですよね。
当時は練習場でドラマーたちを見ていることしか出来なかった僕ですが、今回は練習に混ざる訳です。

どしゃぶりの雨の中、屋内(といっても屋根があるだけ)の広間で練習です。
Juri先生はすぐにダンサーの練習に参加。

ミュージシャンはもうすぐ昼ごはんだから演奏しないようです。
僕はそこらへんにいるミュージシャン達と挨拶。

どこからきたの?
とか
だれときたの?

日本からきた。
Juriときた。
あそこにいる小さいのだよ。なんて話をしながら、ダンサーの練習を見てました。

ここですごいと思ったというか、さすがJuri先生。
とんでもないスピードで振付を吸収。

するとミュージシャン達が、Juriってめちゃくちゃ覚えるの早いしうまいじゃんと興奮し、皆見てみろ!と声をかけてました。
僕は誇らしい気持ちになったわけですが、正直それどころじゃないんです。緊張で。

ダンサーの練習が終わるとCocoが僕のところへやってきて

「Juriを連れてきた時、女性ダンサーのリーダーが”間に合うの?”とか他の女の子達(前はAhutoru Nuiに居なかった子達)が、”なんで連れてきたの?”と言ってきたけど、まあ見てみなさい。って言ってやった。Juriが踊り終わった途端に皆、僕の所に来てめちゃくちゃ覚えるの早くて上手!って言ってきたから、でしょ?Juriだからね。Juriが出来る事を知ってるから連れてきた。って言ってやったんだ。」
となんか、誇らしげに、どうや!という感じで言って来ました。うれしそうですね。

昼ごはんが終わって、Cocoがミュージシャンのリーダー ジェマに僕を紹介。

ジェマ「え?参加するの?」
ぼく「(え?さっきいったじゃん)」

ミュージシャンにはほとんど英語が通じません。
そしてさらにすごい事に、ミュージシャンたちはほとんどの会話をフランス語ではなく、タヒチ語で行います。

Cocoの通訳を介し、何やりたいの?と言われました。

そう、タヒチアンドラムには種類がいくつかあってドラマーのレベルが関係しています。

初心者:タリパラウ
初級者:パフトゥパイ
中級者:ファアテテ
上級者:トエレ
その後は好きなドラムを担当するらしい。

これは最初に知っていた事なんですが、もうこれは勇気を振り絞って、トエレと言わせて頂きました。

すると

「うーん。実力を見てからだね。下手くそだったらタリパラウだ。」

やってきました。試練の時が…。
ドラマーたちが勢揃いの中、言われました。

「さぁ、叩いてみろ」

もう意を決して叩く事にしました。
今まで覚えてきた事全部を出し尽くそう!

僕が叩き始めると、最初の数回は僕のソロで音を確かめ、あとは他のドラマーたちが僕に合わせはじめました。僕がリードする形で、念願のフルバンドのセッションです。
今まで一人ぼっちで叩いて来た事、独学で必死に勉強した事、手首をたくさん痛めた事を思い出して、心から感動!
試されている最中なのに、来てよかったと最高に嬉しくなってしまいました。

ジェマからOKをもらい、僕はこの日からAhutoru Nuiのドラマー Ropu※パートとして練習を開始しました。
このテストをパスしたことで浮かれてしまった僕ですが、このあとの本気の練習で僕はどんぞこまで落とされてしまうのでした。

つづく

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